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臨床・新薬

大規模臨床試験と新しい治療法、ワクチン・診断の研究

全11件

Nature Medicine糖鎖改変型の抗CD20抗体、視神経脊髄炎の第3相試験で再発リスクが93%減少

B細胞を除去するII型抗CD20抗体のオビヌツズマブβが、AQP4抗体陽性の視神経脊髄炎患者の1年間の再発を大きく減らした。

JAMAPD-1・VEGF二重特異性抗体イボネシマブ、EGFR肺がんの第3相試験で生存期間が2.7カ月延長

標的治療後に進行したEGFR変異肺がんで、二重特異性抗体を化学療法に加えたところ全生存期間が延びたとの最終結果が発表された。

BMJ低出生体重の新生児へのBCG・ポリオワクチンの早期接種、死亡リスクを17%低下

インドの新生児集中治療室の2kg未満の新生児5420人の試験で、生後すぐにワクチンを接種した群の新生児期の死亡が減った。

The New England Journal of Medicine心筋ミオシン阻害薬アフィカムテン、β遮断薬との直接比較の第3相試験で優位

閉塞性肥大型心筋症の初回治療として、アフィカムテン単独がメトプロロール単独よりも運動能力と症状を大きく改善した。

Nature MedicineAI支援のマンモグラフィ読影、46万人の実運用でがん発見率が17.6%上昇

ドイツの国の乳がん検診にAIを組み合わせた結果、再検査への呼び出しは増えずに、がんの発見率が高まったことがわかった。

The New England Journal of Medicine年2回のHIV予防注射、第3相試験で女性2134人の感染は0件

6か月ごとに打つレナカパビルが、南アフリカ・ウガンダの若い女性を対象とした第3相試験で、HIVの新規感染を1件も許さなかった。

The New England Journal of MedicineCRISPR編集細胞治療exa-cel、鎌状赤血球症の97%で疼痛発作が消失

患者の造血幹細胞を遺伝子ハサミで編集して胎児ヘモグロビンをよみがえらせる治療が、第3相試験で血管閉塞発作をほぼなくした。

The New England Journal of Medicine採血1回で大腸がんを検診、cfDNA検査の大腸がん感度は83%

大腸内視鏡検査と比べた結果、血液cfDNA検査は大腸がんの83%を見つけたが、前がん病変は13%しか捉えられなかった。

JAMA半年に1回のRNA干渉による血圧注射、第2相試験で24時間血圧を明確に低下

肝臓でのアンジオテンシノーゲンの産生をオフにするジレベシランが、軽症〜中等症の高血圧の第2相試験で、プラセボと比べて収縮期血圧を14mmHg以上下げた。

The LancetマラリアワクチンR21、アフリカ4か国の小児を対象とした第3相試験で予防効果68〜75%

低価格のマラリアワクチンR21/Matrix-Mが、アフリカの子ども4800人余りを対象とした第3相試験で、高い予防効果を示した。

Journal of Clinical Medicineサンシュユ・ヤブサンザシの複合抽出物、過体重の女性での12週間試験で体脂肪が減少

無作為割り付け・二重盲検の試験で、摂取群の体脂肪率と体脂肪量が、プラセボ群より有意に減った。